A型・B型・移行支援・障害者雇用、何が違うの?わかりやすく解説

「就労移行支援」「就労継続支援A型・B型」「障害者雇用」——似たような言葉が並んでいて、違いがよくわからない、という方は多いです。この記事では、それぞれの特徴をわかりやすく整理します。

まず「就労系福祉サービス」は大きく3種類

障害のある方が働くことを支援する福祉サービスは、大きく次の3つに分かれています。それぞれ目的と対象が異なります。

サービス名 目的 賃金・工賃
就労移行支援 一般就労を目指すための訓練 なし(訓練期間)
就労継続支援A型 雇用契約を結んで働きながら支援を受ける 最低賃金以上の給与
就労継続支援B型 雇用契約なしで自分のペースで働く 工賃(平均月1〜2万円程度)
障害者雇用 一般企業に障害者枠で就職する 一般的な給与(最低賃金以上)

「障害者雇用」とは別の話

上の3つは「福祉サービス」ですが、「障害者雇用」は福祉サービスではなく、一般の会社に障害者枠で就職することを指します。障害者手帳を持っている方が対象で、企業の採用枠として設けられています。

就労移行支援を経て障害者雇用で就職する、というルートをたどる方も多くいます。

どれを選べばいいの?

サービス こんな方に向いています
就労移行支援 将来的に会社員を目指したい・ビジネスマナーやスキルを身につけたい(利用期間は原則2年以内)
就労継続支援A型 給与をもらいながら支援を受けたい・一定のペースで継続して働ける・雇用契約に不安がない
就労継続支援B型 体調や気分に波がある・週数日・短時間からはじめたい・まず「働く習慣」をつけたい
障害者雇用 障害者手帳がある・一般企業で障害者枠として働きたい

迷ったら相談を

「自分はどのサービスが合うんだろう?」と迷うのは当然のことです。主治医や支援者に相談しながら決めるのが基本ですが、「まず話を整理したい」という段階でも、ウェルプランナーにご相談いただけます。

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対応方法 オンライン(Zoom・電話)/対面(静岡市内)
こんな相談でも 「どこに相談すればいいかわからない」という段階でもOK